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文房具のこが屋 文具やさんのきままな鉛筆

埼玉県戸田市の文房具屋、こが屋の店長のブログです。文具のことから、趣味やお店のことなど気ままに書きます。
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戸田市景観フォーラム2010に参加して。
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    応募作品名「水面の輝き」。昨年、戸田漕艇場で撮影した写真です。先週23日土曜日、戸田市役所で開かれた「戸田市景観フォーラム2010」に参加してきました。「つたえたい戸田の風景」に応募していた写真が佳作に入選した事もあります。

    写真の選考理由として、選者の一人である色彩計画家の吉田愼悟さんは「写真の作品としての技術ではなく、撮影者が何を残していきたいのか、伝えていきたいのかを優先しています。似た作品や同点となればアングルや露出などの技術面も考慮しました」との説明。

    市長賞や部門毎の優秀作品、佳作の写真を見るとそれもうなずけます。行政がまちに何を望んでいるのか、まちの人がどんなまちを願い、つたえたいのか、その一部を感じ取れる写真でありました。

    写真も撮影者が感じたものやその人の心を写したものであり、何を表現したいのかという点では「つたえたいもの」は同じではないでしょうか。

    商店会と周辺住民の有志が実施している後谷公園でフラダンスを披露している写真が選ばれていました。撮影者は知り合いでしたが「俺のが選ばれるなんて・・・・」と、謙遜していましたが、まさに心地よい音楽の溢れるまちであり、商人にも文化的なことなど「まちづくり」を意識した活動が望まれていると考えた方がいいのではないでしょうか。

    基調講演では、東京大学工学部都市工学科准教授の窪田亜矢さんから、鞆の浦での判決例や国立の景観を重視した裁判の例が挙げられていました。基調にあったのは「景観=生活」との考えから、「心地よさ」を大切にし、利便性より多少の不便はあっても精神面での生活の満足度を優先させる判例と受け取れ、人々の価値観が変化していることを再認識させられました。

    「心地よさ」「優しさ」を感じるまち。にさせる景観を持っているまちは住み易いまちと考えられます。

    なぜなら、まちの姿・形はそのまちに住む人々の気持ちが具現化されたものである訳ですから、心地よい景観を持っているまちは、優しい人々の住むまちであり、生活する上で居心地がよいまちとなるのですね。まさに「ハート(心)がハード(形)を決める」事になります。

    形を大切にするのではなく、まちを訪れる人々を心から歓迎する気持ちで景観作りからのまちづくりを進め、和めるまち、心地よいまち、ホッとする、気持ちよいまち。「安全で安心して住めるまち」になって欲しいと思いました。

    それが「住んでいて良かったと言えるまち」であり、誇りの持てるまちではないでしょうか。表彰されたことは別としても、昨年末に書いた「心の部分」を見ることが出来たので、参加して良かったと思います。

    来年も募集があれば応募してみたいですね。あなたもどうですか。
    | まちのふれあい | 20:43 | comments(0) | - | - | - |